2015年 04月 29日
普段着の家
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普段着の家
着心地の良い普段使いの洋服。汚れも気にせず、立ったり座ったり、料理や掃除などの動きにも違和感なく生活できる。普段着とはいえ突然の来客もあるのだから、あまりにもラフな格好ではなく清潔感があり近隣の友人とも気兼ねなく交流できる。私が作りたいのはそんな住宅です。

「ハレとケ」という言葉があります。日常と非日常を意味する言葉ですが住宅は最も日常に近い建築物です。
日常に必要なのは精神的な安定であり緊張ではありません。かといって安定だけでは気分転換もなく退屈です。この日常と非日常のバランスがとても大事です。9割が日常という空間のなかにある1割の非日常、住宅はこのバランスを目指すべきなのです。劇的空間のなかで毎日暮らしていては疲れてしまいます。
【住環境性能+Design住宅 森建築設計】
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by morikentiku-mori | 2015-04-29 11:33 | 住宅で人生観が変わる | Comments(0)


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