2015年 05月 05日
省エネ住宅ポイント(リフォーム・窓)
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※Lixil HPから写真を転載
数日前から住宅建設やリフォームで利用できる補助金関連の情報をお伝えしています。省エネ住宅ポイント、、エコ設備導入支援、長期優良住宅、低炭素住宅、ゼロエネ住宅、高性能建材補助金、現在住宅関連の様々な補助金制度がありますので、専門家の立場で費用対効果や問題点なども説明しながら詳細情報をお伝えします。

今日は「省エネ住宅ポイント」制度のの窓断熱改修についてお伝えします。
リフォームで省エネ住宅ポイントを受けるためには、「窓の断熱改修」、「外壁、屋根、天井または床の断熱改修」、「設備エコ改修」のいずれかの工事が必要です。また工事を組み合わせることで、バリアフリー改修や耐震改修もポイント発行の対象となります。

・ポイントはこう申請:原則工事完了後(工事費が1千万円以上の場合葉工事完了前に申請可能)
・申請期限:予算執行状況により変わりますが、遅くとも2015年11月30日までとされています
・工事完了報告期限:2016年6月30日
・ポイント数:1戸あたり30万ポイントが上限(耐震改修を行う場合は15万ポイント加算)

上の条件は窓改修だけでなく、外壁屋根改修や設備改修でも同じです。窓の断熱改修で発行されるポイントは、工事方法と窓の大きさにより9つに区分されています。
①内窓設置
②外窓交換
③ガラスの交換
工事タイプに関係なくいずれかの工事を1ヶ所でも行えば対象となります。工事した窓又はガラスの枚数に応じてポイントを加算できます。

窓に求められる性能は、地域ごとに異なり、「平成25年基準」、もしくは「平成11年基準」に求められた地域ごとの断熱性能等に適合することが条件です。省エネ住宅ポイント制度の事務局に登録された型番の商品を使用した工事のみが対象となり、対象商品は事務局のホームページで知らべることができます。

9つに区分されたポイント数を見ると、内窓設置の費用対効果が高いです。外窓交換は外壁補修など付帯工事費が高いですし、ガラスのみの交換は窓枠の結露が増大する可能性があります。内窓設置の場合にも既存窓と内窓の間に湿気が流入しないようしっかり気密性を確保することが重要です。

以上、省エネ住宅ポイント 窓断熱改修の活用概要です。明日は外壁屋根等の省エネ住宅ポイント活用のポイントを解説する予定です。実際の申請などは下記アドレスをご覧ください。<
http://shoenejutaku-points.jp/
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by morikentiku-mori | 2015-05-05 08:05 | 税金 | Comments(0)


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