2015年 05月 07日
省エネ住宅ポイント(リフオーム・エコ設備)
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今日も引き続き「省エネ住宅ポイント」制度について解説します。今日は「エコ住宅設備」です。
補助金対象の工事は、太陽光利用システム、節水型トイレ、高断熱浴槽、高効率給湯器、節水水栓の5種類です。
このうち3種類以上のエコ住宅設備を設置する場合は他の工事条件はなく、それだけでポイントの発行が受けられます。3種未満の場合は他の工事とあわせて行えばポイント発行を受ける事ができます。ポイント発行申請の期限やポイント上限などは他の工事と同様なので過去のブログを併せてお読みください。

それぞれの設備の性能要件については、省エネ住宅ポイント制度の事務局に登録された型番の商品を使用した場合のみが対象となります。対象商品は事務局のホームページなどで調べることができます。間違えやすいのは設置台数とポイント発行の関係です。今回の制度では設備の種類ごとにポイントが定められています。たとえば節水型トイレを2台設置したとしても24000ポイントです。種類が変われば設置した種類分のポイントを得ることができるのです。

また、自治代独自でエコ住宅設備の導入に補助金を実施しているところもあるので調べてから工事を行う事をお勧めします。目的が同じ場合補助金の併用はできないのが原則ですが、財源が異なる場合は併用可能です。省エネ住宅ポイントは国の予算で行われているので、都道府県・市町村独自の補助金については併用可能です。

ポイント発行数を見てみると、節水水栓が最も費用対効果が高いです。かかる費用とポイント発行率、二酸化炭素削減量の両面において費用対効果が高いという意味です。その他の種類は、かかる費用に対してポイント発行率は5%~10%といったところなので、丁度給湯器の交換時期という場合は使った方がよいでしょう、という程度です。

以上、省エネ住宅ポイント エコ住宅設備の活用概要です。明日は耐震改修工事の省エネ住宅ポイント活用のポイントを解説する予定です。実際の申請などは下記アドレスをご覧ください。<
http://shoenejutaku-points.jp/
【住環境性能+Design住宅 森建築設計】
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by morikentiku-mori | 2015-05-07 11:48 | 税金 | Comments(0)


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