カテゴリ:太陽と風を受ける「くの字」の家( 3 )

2017年 07月 11日
太陽と風を受ける「くの字」の家
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「(仮称)桜並木の家」としてブログ掲載していた住宅の基本設計が完了しました。
プランが固まったことにより、計画住宅の名称を「太陽と風を受けるくの字の家」と正式に改名します。

建物の形状を理解してもらえるのがこの鳥瞰パースです。鳥瞰とは鳥が見たような構図という意味です。街並みに対し平行に配置した主ゾーンに対し、南面する大きな窓のある1階ゾーンを連続させています。街並みに溶け込みながら南からの陽ざしを風邪を効率よく取り入れることができます。1階リビングダイニングはまさに「くの字」に折れ曲がった部屋になり奥行き感を感じながらそれぞれのスペースを区画するよう計画しました。

もう少々内外デザインを整えながら実施図を進めていくことになります。
【太陽と風と人の五感に素直な建築 森建築設計】




by morikentiku-mori | 2017-07-11 07:03 | 太陽と風を受ける「くの字」の家 | Comments(0)
2017年 05月 04日
桜並木の家 ファーストプラン打合せ
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昨日、桜並木の家(太陽と風を受ける「くの字」の家)のファーストプラン打合せを行いました。
設計契約時に更新したブログでは「桜並木の家」という名称にしていましたが、ファーストプラン検討のあと「太陽と風を受ける「くの字」の家」という名称に改名しています。といっても、セカンドプラン検討後にまた変更の可能性は少しあます。「くの字」の意味は内観パースを見たほうが理解が早いでしょう。

さて、なぜ「くの字」なのか?
まずはその疑問にお答えしましょう。

計画敷地は東西南北の真南に対して約40度くらい傾いています。太陽の陽ざしとと通風などの自然エネルギーを一年と通じて有効利用するには居室の窓をなるべく真南に向けることが特に重要です。家全体を傾けなくても窓だけを真南に向けてもかまいません。とにかく窓を真南に向ける必要があるのです。この最初の一歩を間違えるとパッシブデザインはほぼ不可能といっても過言ではないほど重要です。
敷地に最初に訪れたときに感じたファーストインプレションは、敷地に対して平行に配置するゾーンと真南に向けるゾーンを繋げて「くの字」に配置することで街並みに溶け込みながら日射と通風を有効利用しようと感じました。その第一印象を素直に設計しながら必要諸室を整理してプラニングしました。

「くの字」プランの長所は沢山あります。リビングエリアとダイニングエリアを緩やかに区画できる、各エリアの落ち着きが生まれる、実際の長さよりも長く感じる、空間に変化を与える、などなど。そして昨日の打合せで、くの字に曲がったプラン、各部屋の配置など気に入っていただきました。
次回は予算から逆算した面積上限にこだわらずご希望事項を盛り込んだセカンドプランを作成して打合せを行うことになりました。もう一度楽しいプランイングの時間を持てることに喜びを感じています。

【太陽と風と人の五感に素直な建築 森建築設計】


by morikentiku-mori | 2017-05-04 08:09 | 太陽と風を受ける「くの字」の家 | Comments(0)
2017年 04月 04日
桜並木の家(仮称) 設計監理契約
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4月に入り暖かくなってきましたがまだ横浜川崎はまだ3分咲きくらいのようです。今週末は満開に近づいているでしょうから花見日和になるといいですね。写真は馬車道アトリエ近くの川沿いに数本ある桜の木です。今日は天気がいいですし時折遊覧船も行き来しております。

さて、桜つながりということもありますが、一昨日「桜並木の家(仮称)」の設計監理契約を結ばせていただきました。
場所は横浜都筑区の静かな住宅街です。敷地の目の前には桜並木があり、この桜並木にどのように開くか、というのも設計のポイントになっている住宅です。というのも桜並木は敷地西側にあり何も考えずに大きな窓を設けてしまうと夏の西日がきつそうです。光、熱、通気、音、臭い(匂い)、景色など、建築はつねに外部環境の影響を受けますのでどのように開くかはいつも重要なテーマですが桜並木や美しい山並みなどがあれば景色の取込みは重要度を増すものです。

約1ッか月かけてファーストプランを作成してまいります。半月後くらいにはこのブログで途中経過をお伝えできるでしょう。
【太陽と風と人の五感に素直な建築 森建築設計】

by morikentiku-mori | 2017-04-04 15:26 | 太陽と風を受ける「くの字」の家 | Comments(0)