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2015年 01月 31日
小笠原丸のチケット購入
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明日から小笠原出張へ行ってきます。
ということで出張準備で大忙し。今回で4回目の小笠原なのでチケット購入も手際がよくなり前日の購入となりました。いまの時期はおそらくもっとも観光客の少ない時期だと思いますので小笠原丸が満席となることはありません。ゴールデンウィークやお盆前後に観光で行かれる方は早めのご準備をお勧めします。とくに宿の確保は重要です。

今回の出張では、小笠原住宅計画と小笠原ペンション計画の打合せで行ってきます。小笠原住宅計画は実施設計の最終打合せ、小笠原ペンション計画では基本設計の最終打合せを行う予定です。
今日のブログも早めに切り上げて出張準備を続けます。明日出航、2日午前中に小笠原到着予定ですのでブログの更新は明後日以降になります。小笠原に着いたら真冬の小笠原をリポートしますのでお楽しみに!!
【快適健康環境+Design住宅 森建築設計】

by morikentiku-mori | 2015-01-31 18:53 | 小笠原 住宅計画 | Comments(0)
2015年 01月 30日
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川崎は朝から雪が降っています。
積雪が記録される雪としてはこの冬初めてでしょう。今回は積もっても5センチ程度ということですが昨年は20センチの大雪が2回もあり雪かきで腰を痛めたことを覚えています。先ほどから大粒の雪となりさらに積もっていきそうな気配です。少しの雪でも大混乱してしまう首都圏は警戒が必要です。皆様、ゆとりを持った時間計画と滑り難い靴の靴の利用などしていただき転倒などにお気を付けください。
【快適健康環境+Design住宅 森建築設計】

by morikentiku-mori | 2015-01-30 08:13 | Diary | Comments(0)
2015年 01月 29日
葉山の家 リフォーム工事開始
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「葉山の家」のリフォーム工事が開始され、昨日は解体開始後の確認へ行ってきました。
このリフォーム工事は、そもそも家全体の断熱改修のご相談にいらっしゃったお客様の工事です。相談時に家全体の断熱改修工事に要する費用を算出したところ1000万円は超えるものでした。そこまでの予算はないということから、今回は水回りの改修のみ行うこととなり計画がスタートしたのです。

工事期間は約1か月、ホテルの浴室のような水回りに生まれ変わる予定です!!
【快適健康環境+Design住宅 森建築設計】

by morikentiku-mori | 2015-01-29 08:00 | 葉山の家リフオーム | Comments(0)
2015年 01月 28日
築100年の古民家再生 ロフト
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昨日は「築100年の古民家再生」プロジェクトの現場監理へ行ってきました。
壁の断熱材と気密シート工事が完了し、天井の断熱材入れ工事が進行中です。断熱材を入れた後に天井の気密シートを張れば断熱気密工事が完了。その後ボード張り工事が開始されます。おそらく今週末には断熱気密工事が完了するでしょう。

写真は子供室に新設したロフトの床下地です。古丸太梁を上から眺めるのも楽しいことでしょう。新たに設置した梁や柱は古材のような色で着色する予定です。
【快適健康環境+Design住宅 森建築設計】

by morikentiku-mori | 2015-01-28 06:58 | 築100年の古民家再生 | Comments(0)
2015年 01月 27日
クロス剥がれの調査
a0152574_9205744.jpgオーストラリアで開催されている全豪オープンテニスで錦織圭がベスト8に進出しました!!
昨日行われた強敵フェレールとの対戦は戦前の予想を覆す圧勝で錦織が勝利。フェレールとの対戦は過去9回あり6勝3敗と勝ち越してはいましたが、6勝は全てファイナルセットまでもつれこむ接戦で3敗はストレートでの敗戦でした。昨日の試合も接戦の末に錦織勝利という大方の予想でしたが蓋を開けてみれば6-3,6-3,6-3のストレート勝利です。試合内容は危ない場面も多かったような展開でしたが錦織は終始落ち着き余裕を感じるプレーをしていました。錦織の成長により両者の間に力の差が生じた証拠だと感じます。次戦は全米オープンの準々決勝でも対戦したワウリンカとの一戦です。試合は明日、応援の力を錦織に送りましょう。
残念なのはもし錦織が決勝まで勝ち進んだ場合にテレビ観戦できないことです。予定では決勝は2月1日の日曜日なのですが、その日は小笠原出張で船の上にいて観戦できません。衛星放送が受信できる海域に試合をしていれば船内モニターで視聴できるのですが。。。

さて、テニスの話題が長くなってしまいましたが昨日はクロス剥がれの調査をしてきました。写真は内壁の表面温度をサーモグラフィーで撮影したものです。コンクリート打ち放しにビニールクロスを直貼りした仕上げの表面温度です。内壁側の表面温度は8℃となっています。窓周囲の表面温度はさらに低くなるので完全に露点温度を下回っています。この業務では昨年の夏にも調査を行っていて、夏と冬の調査データー分析して調査報告書を作成して提出する予定です。
【住環境性能+Design住宅 森建築設計】

by morikentiku-mori | 2015-01-27 09:44 | Diary | Comments(0)
2015年 01月 26日
蓄熱住宅 2 蓄熱と室温の関係を解説
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一週間前のブログで予告した通り、今日は蓄熱性能の高い住宅の室温と工事費の関係について解説します。蓄熱性能解説シリーズの序章といってもいいでしょう。今回以降の解説では、なぜ蓄熱が重要か、また蓄熱性能を発揮させるための設計方法などについても解説していくつもりです。今日は蓄熱性能の高い住宅となった場合の結果についてのお話です。

「断熱性能」の解説で断熱性能と室温、空調費、工事費、健康性との関係などについて解説しました。快適な環境を作る上で表面温度のコントロールがとても重要です。一般の方にとっては室温のほうが馴染み深いので私も室温でご説明することが多いのですが実は表面温度のほうが重要なのです。「断熱性能」解説シリーズで解説したように断熱性能を高めれば上下温度差が小さくなり暖房室と非暖房室の温度差が小さくなるなど快適度が高まります。また断熱性能を高めることで周辺表面温度は限りなく室温に近づき快適度が高まります。ですがいくら断熱性能を高めても周辺表面温度が室温より高くなることはありません。表面温度のコントロールという意味において蓄熱が重要なのです。

さて前置きが長くなってしまいまいましたが表の説明をいたします。
この表は東京や神奈川など比較的温暖な地域(6地域)の断熱性能・蓄熱性能と室温・工事費の関係を試算したものです。2020年に義務化される6地域の断熱基準は平成11年告示(次世代省エネ基準)であるQ値2.7W/m2Kで一般的なハウスメーカーや設計事務所はこの基準で家づくりをしている会社が多いです。そして断熱性能Q値を2.1→1.5と数字が小さくなるほど断熱性能が高くなります。次に表の中央囲みの中の数値は前夜から明朝まで10時間の温度低下を示しています。例えばQ値2.1W/m2Kの時の-7℃とは前夜20℃だった室温が明朝には13℃になっているという意味です。そして右端の囲み内の数値は蓄熱性能の高い住宅の前夜から明朝まで10時間後の温度低下を示しています。先ほどのQ値2.1W/mwKの場合は前夜20℃だった室温が明朝に15℃まで低下しているということを示しています。たった2℃の違いではありますが、快適性・健康性・省エネ性などの点で大きな違いです。

次のもう一つ、この表には工事費に関する情報を記入しています。住人の快適性や健康性を考えていくと、Q値2.7W/m2K(次世代省エネ基準)はどう考えても不足しています。まだQ値2.7からQ値2.1に引き上げるための工事費はわずか30万円程度であることから私はQ値2.1W/m2Kを最低基準としています。()内の工事費は私が最低基準としたQ値2.1W/m2Kの一般的な蓄熱性能の住宅からいくら追加投資が必要かという金額を示しています。Q値2.1からQ値1.5に引き上げるためには50万円必要です。この表には記載していませんが、Q値2.1からQ値0.9まで引き上げるには130万円必要で、Q値1.5から断熱性能を上げるためには工事費という面ではハードルが高くなります。蓄熱性能を上げる方法はいろいろあり工事費は一概に言えないのですが、最も低コストで実現できる方法で試算したものが表の金額です。Q値2.1の一般的な蓄熱性能の家から蓄熱性能の高い住宅とするには100万円、Q値2.1の一般的な蓄熱性能の家を基準としてQ値1.5の蓄熱性能の高い住宅とするのに要する束投資費が150万円であるということを示しています。

以上のように蓄熱性能は快適性・健康性・省エネ性などを考えるうえで重要な性能ですが、下手な設計をしてしまうと逆に空調費が増してしまったり、夏場オーバーヒートして室温が下がらず不快になってしまうなどの問題が生じます。蓄熱性能を効果的に発揮させるためには、断熱性能と開口部からの日射取得量、蓄熱容量と蓄熱材の厚みの設定などのバランスがとても重要です。次回以降の「蓄熱性能」解説でご説明していきます。

【住環境性能+Design住宅 森建築設計】

by morikentiku-mori | 2015-01-26 16:37 | 蓄熱住宅 | Comments(0)
2015年 01月 25日
横浜の二世帯住宅 施主検査
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写真は「おぼろ月」を撮影したものではありません。
横浜の二世帯住宅の子世帯浴室の壁を撮影したものです。子世帯の浴室はTOTOのハーフユニットバスに建築工事で壁と天井を作りました。壁はFRP防水に塗装をしたもので、一見すると若干凹凸がある漆喰か和紙のような質感となるのです。この仕上げに上部と側面からシャワーが噴き出すシャワーユニットを設置した浴室になっています。この壁仕上げ、写真でみるより良い質感で度々使っている仕様です。施工費はFRP防水と塗装で8千円/程度の見積りが多いです。

昨日は午前中に施主検査、午後は建て主様と床塗装を行ってきました。施主検査は大きな問題なく終了し、久々の塗装のお手伝いも楽しく作業できました。
【住環境性能+Design住宅 森建築設計】

by morikentiku-mori | 2015-01-25 09:03 | 横浜の二世帯住宅 | Comments(0)
2015年 01月 23日
断熱のコスパと快適性
a0152574_926347.jpg住宅の断熱性能をアップしたい場合、どこから手をつければいいでしょうか?
「断熱するならコスパと快適性から考えよう」という松尾設計室(兵庫県明石市)の松尾和也さんの記事が日経ケンプラッツに掲載されているので紹介します。
※元記事:
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/building/column/20150119/689335/?P=1

松尾氏いわく、その順序は、(1)窓、(2)換気、(3)外壁の順です。
これは私も同意見です。

快適性及び省エネ性の観点から考えて最低基準と言える平成11年告示(次世代省エネ基準)の断熱・窓仕様からどこを強化すべきか?
と考えた場合には(1)に窓、(2)に換気、(3)に外周断熱の順になります。そのなかでも窓強化による快適性の向上度はとても大きく、なにはなくともまず窓強化が必要です。アルミサッシ普通複層ガラスの窓仕様を、アルミ樹脂Low-Eペアガラス仕様、さらに樹脂サッシLow-Eアルゴンガス注入仕様に性能をUPしていくと、窓の室内側表面温度は1.5℃~2℃づつ上がります。体感温度が高くなり、コールドドラフトによる上下温度差も小さくなり快適性が向上するのです。

昨年末にこのブログで解説した断熱性能シリーズでより詳しく書いていますので是非ご覧ください。
断熱性能解説
  断熱性能の基本的知識
暖房室と非暖房室の温度差
  断熱性能と暖房している部屋としていない部屋の温度差の関係を解説
断熱性能別n早朝室温
  断熱性能と前夜から明朝までの温度低下の関係を解説
断熱性能とコストの関係
  断熱性能を向上させるためにかかるコストを解説
無暖房住宅
  無暖房住宅は夢じゃない、日射のみで自然循環する室温
蓄熱住宅
蓄熱効果を加えることで室温が安定しさらに快適になる  
断熱性能と健康性の関係
  断熱性能が向上すると住人の健康性も向上する
まとめ
  1回~7回の総まとめ、1ページですべての関係が分かる
【住環境性能+Design住宅 森建築設計】

by morikentiku-mori | 2015-01-23 09:42 | eco | Comments(0)
2015年 01月 22日
横浜の二世帯住宅 珪藻土壁
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昨日からの冷え込みは厳しいですね。
今朝6時の室内温度は12.0℃、同外気温は4.8℃。昨晩10時の室内温度は18.1℃、3.4℃でした。昼間の外気温よりも夜の外気温のほうが高いという変な気温。暖房を切ってから8時間後の室温低下は6.1℃でした。我が家の熱損失係数はQ値3.9という低性能ですが室温低下は意外と小さいです。この理由は蓄熱住宅解説シリーズで解説したいと思っています。

さて昨日は「横浜の二世帯住宅」の現場監理へ行ってきました。内部は壁珪藻土(メルシーライト)塗りが完了し、建具設置と照明器具設置を行ていました。外部は土間コン打ちが完了して目隠し塀の設置工事を進めています。外構工事は本日も作業を進め、明日は内部のクリーニングを行い明後日施主検査を行う予定です。
内部は特に問題なし、スポットライトの照射方向やペンダントライトの高さを指示しました。外部の目隠し板は高さと板同士の隙間の寸法などを大工さんに指示して帰ってきました。
【住環境性能+Design住宅 森建築設計】

by morikentiku-mori | 2015-01-22 07:49 | 横浜の二世帯住宅 | Comments(0)
2015年 01月 21日
築100年の古民家再生 杉フローリング
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昨日は「築100年の古民家再生」プロジェクトの現場監理へ行ってきました。
現場では床の杉フローリング張りがほぼ終了し、完成後の内部の姿が徐々に見えてきました。新築住宅でも使用する杉フローリングなのですが、張り面積が大きいと壮観です。写真の部屋(居間)は14帖で部屋の南側には14mの廊下(縁側)があるのでとても大きな空間に感じます。床に空いている穴は掘りごたつの穴で、もともとあった掘りごたつを再利用することにしたものです。

さてこの杉フローリングは設計段階で静岡の天竜TS材を使用する予定でしたが在庫不足で仕様変更して使うことになった杉材です。日本全国の国内産で、予算内で使用できる材を探したところ、鳥取県産の「スギゴコチ」というブランドの杉材がとても具合の良いもので使うことになったものです。表面も塗装できるレベルまで研磨されており、工場で塗装したものを入荷することも可能です。詳しくは下のアドレスをご覧ください。
http://sugigocochi.co.jp/

【住環境性能+Design住宅 森建築設計】

by morikentiku-mori | 2015-01-21 08:00 | 築100年の古民家再生 | Comments(0)