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2015年 02月 28日
温湿度データロガー
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昨日は三井住空間デザインコンペの提案図を大急ぎで作成して提出しました。本年度のテーマは「人のつながりを呼ぶ住まい」です。3月3日が応募締め切り日なので締め切り後に私の考えたアイデアをブログでお知らせします。

さて写真は温湿度データロガーという温湿度を測定してデータを保存する計測器です。このデータロガーこの冬は大活躍してくれました。自宅、昨年春に竣工した「横須賀の家」、昨年末に竣工した「そらまどのいえ」、1月竣工した「横須賀の二世帯住宅」、ビニールクロス剥がれの調査を依頼されているビルの測定と計5件の測定を行いました。データの分析をしたらこのブログでお伝えいたします。

高断熱高気密住宅が注目されていますが、本当の快適エコ住宅を実現するためには机上の計算だけでなく竣工後の環境を知る事が不可欠です。一般の人が住宅を建設する目的は快適で健康で居心地の良い住宅を適正価格で建設することでしょう。省エネ住宅や高断熱高気密住宅を作るのが目的ではないのですから。
【快適健康環境+Design住宅 森建築設計】

by morikentiku-mori | 2015-02-28 07:20 | eco | Comments(0)
2015年 02月 27日
三男の絵
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写真は三男が保育園で描いた絵です。

忍者の手裏剣と巻物だそうだ。「果物だよ」と言われればなるほどリンゴとレモンだねと答えてしまいそうなほど抽象的な絵です。ブログに掲載してねと言われたのでUPしておきます。掲載しないと怒られちゃうので。

保育園では今年度の年初から運動会やバザーなどのイベント時に忍者からの巻物やご褒美(7色の玉)が届くという出し物をしています。勇気玉や元気玉など7色の玉が揃い玄関に飾っています。球が増える度に三男が一生懸命に説明してくれるのです。その一年の思い出を絵にしたのでしょう。
【快適健康環境+Design住宅 森建築設計】

by morikentiku-mori | 2015-02-27 14:22 | Diary | Comments(0)
2015年 02月 26日
葉山の家リフォーム 仕上げ工事
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葉山の家リフォームは仕上げ工事が終了し今日あたり機器設置工事をしています。
写真は24日(火)に監理で行った時のもので、浴室床タイル、壁FRP塗装、天井バスパネルが終了した状態のものです。定番で使っている壁のFRP塗装は船の中に居るような印象です。今回は混合栓配管用のスペースや窓回りまでFRP塗装を塗りまわしました。コーナーのRが柔らかな感覚で気に入っています。

洗面脱衣室の床タイル貼りを行えば仕上げ工事終了、あとは透明ガラスをはめ込んで設備機器を設置すれば工事終了です。
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by morikentiku-mori | 2015-02-26 07:12 | 葉山の家リフオーム | Comments(0)
2015年 02月 25日
築100年の古民家再生 足場外し
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築100年の古民家再生プロジェクトの外部足場が撤去されました。
設計時の完成予想パースそのままの姿が現れました!!

2階の安価な金属板張りは既存板を活かしながら部分的に形状の同じ板を張って白色に塗装したものです。
1階は黒色の木目調サイディングを縦張りすることでシーリング目地がなく工業製品っぽさを消しています。
限られた予算の中で1階の黒と2階の白色でコントラストを付けたデザインとしたのです。

悩んだのは雨樋の色です。1階の黒色に合わせるか、2階の白壁部分に合わせるのか、それとも各所で色を変えるのか。色を変えるとしても軒樋と縦樋で色が変わり逆におかしくなりそうだったので、悩んだ末にグレー1色で施工してもらいました。予想通り、1階の黒壁、2階の白壁、銀鼠色の屋根、シルバー色の屋根、どの場所も違和感なく溶け込んでいました。
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by morikentiku-mori | 2015-02-25 07:25 | 築100年の古民家再生 | Comments(0)
2015年 02月 24日
古材ショップ 桜花園
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多忙のあまりふと気づくとブログ更新を3日間もしていませんでした。毎日あっという間、台風のように過ぎていきます。もう今年も2月終わろうとしているのですから。

さて今日は葉山にある「桜花園」という古材ショップへ行ってきました。柱や梁、建具やその他備品など、主に和風の古材を扱っている有名なショップです。店の目の前に大きな看板もなく、写真のようにそれとなく立てかけられた柱梁材を見落とすと通り過ぎてしまうようにひっそりとした店構えです。雰囲気のいい石積み階段を上がるり店内に入ると、おびただしい量の備品や建具が陳列してありました。まさにパラレルワールド。時空を彷徨って戦前に迷い込んでしまったような錯覚にとらわれます。

今日の目的は築100年の古民家再生プロジェクトで使うトイレの建具を購入に行ったのです。このプロジェクトではなるべく既存建具を利用するよう計画したのですが、半屋外トイレの入り口ドアだけは幅が合うものがなくショップで古建具を購入することにしたのです。幅600ミリ程度の建具だけでも20枚ほどあったでしょうか、その中からイメージにある建具を1本購入して帰りました。葉山の旧家から出た由緒正しき建具だったそうです。この建具がどのように生まれ変わるのか、完成したらご紹介いたします!!
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by morikentiku-mori | 2015-02-24 18:36 | Diary | Comments(0)
2015年 02月 20日
省エネ住宅エコポイント
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省エネ住宅エコポイントの詳細が決まり発表されました。最大30万ポイントですがせっかく決まった景気浮揚政策ですので利用可能な方は利用しましょう。

1、対象となるエコ住宅
  ※所有者が自ら居住する住宅が対象(借家は対象外)で、規定の省エネ性能を満たす新築・改修住宅。
  求められる省エネ性能はそれほど高い物ではありませんが基準を満たすことを証明する登録住宅性能評  価機関等の第三者評価が必要です。

2、対象期間
  ・工事請負契約:平成26年12月27日(閣議決定日)以降
   ※完成済購入タイプの場合は、平成27年2月3日以降の売買契約締結

  ・着工・着手:平成26年12月27日(閣議決定日)~平成28年3月31日
  ※完成済購入タイプの場合は、着工の期間は指定なし

  ・工事の完了:平成27年2月3日以降
  ※完成済購入タイプの場合は、平成26年12月26日まで

3、交換可能なポイント
  最大30万ポイント分の商品等、または当該工事を行う工事施工者が追加的に実施する工事の費用に
  充当することも可能です。(ポイント発行の対象となった工事費に充当することはできません)

詳細は下記アドレスをご覧ください。
http://shoenejutaku-points.jp/
【快適健康環境+Design住宅 森建築設計】

by morikentiku-mori | 2015-02-20 14:08 | cost | Comments(0)
2015年 02月 20日
葉山のリフォーム ガラス枠設置
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葉山の家リフォームは内部の大工工事が完了しました。
写真は浴室入り口引戸とガラスを固定する木枠です。綺麗な枠が設置されました。ガラス部分には建て主様が施主施工で飾り棚を設置する予定です。
壁に張ってある板は塗装下地となるものでセメント板6mmを張っています。この板はとても固くビス穴はコンクリート用ドリルで下穴を開けないと割れてしまいます。板を切るのも一苦労だったと大工さんが離していました。苦労のかいあって、このままで終了してもいいと思うほどキッチリと張ってくれておりました。

浴槽はブロックで立ち上がりを作った凹にバスタブをはめ込む在来工法と呼ばれるものです。1.2m角程度の洗い場と浴槽で親子で入浴してもゆとりの大きさとなっています。来週の現場監理では床から壁までFRP防水を施工した状態を確認できることでしょうk。
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by morikentiku-mori | 2015-02-20 13:55 | Comments(0)
2015年 02月 18日
築100年の古民家再生 外装仕上げ
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昨日は「築100年の古民家再生」プロジェクトの現場監理へ行ってきました。母屋の内部は大工工事が完了し塗装工事及び仕上げ工事が始まります。また外装工事は雨樋を設置中で雨樋取付が完了したら足場を外すことになります。

昨日は指摘事項等は特になく、塗装箇所の最終確認や外部の立水栓位置の確認、主寝室照明スイッチ1ヶ所を調光スイッチとするよう指示を行いました。完成が近くなりワクワクしています!!
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by morikentiku-mori | 2015-02-18 08:14 | 築100年の古民家再生 | Comments(0)
2015年 02月 17日
誕生日カード
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一昨日は自分の誕生日でした。いつのまにやら48才になってしまった。
誕生日の夕方、5才になったばかりの三男から誕生日カードをもらいました。妻が書いた見本を一生懸命真似ながら書いたものです。いま流行りのフレーズではありませんが、あったかくなりました。
【快適健康環境+Design住宅 森建築設計】

by morikentiku-mori | 2015-02-17 08:24 | Diary | Comments(0)
2015年 02月 16日
雨でも風でもハウス見学会セミナー
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神奈川県建築士会 建築環境部会で小金井市にある「雨でも風でもハウス(現・観光楽習館)」の見学会とセミナーを開催しました。この建物は建築家の黒岩哲彦さんが提唱するエクセルギーハウスのモデルハウス的なものです。住宅規模の大きさで建築当初は付近住民が企画経営したカフェを開いていたそうです。意匠設計はコンペで募集した建築家が行い、黒岩氏はエクセルギーシステムの監修を行ったそうです。

エクセルギーハウスとってもほとんどの方はどのような住宅かイメージできないのではないでしょうか。太陽の熱や雨水などを上手に利用してできるだけエネルギーを使わずに快適な住空間を実現する住宅です。
ん???  パッシブハウスやエコハウスとどう違うの???と感じることでしょう。

システムの概要は後述することとして、まずはエクセルギーハウスの体感についてお話ししましょう。
高断熱高気密、エコハウス、ゼロエネ住宅、LCCM住宅、パッシブハウスなど省エネで快適な住宅を目指すものは沢山ありますが、実際に快適でなければ意味がありません。エクセルギーハウスはとてもとても快適な環境となっていました。床面21℃、壁面19.5℃、天井面19℃、窓の内側には付加引戸が備えられ窓面の輻射熱をコントロールできるようになっていて内部は柔らかな暖かさで何のストレスも感じません。また夏モードでは天井面の温度を冷却するシステムにより通風だけで快適な環境となることも容易に想像できます。

さてそれでは、そのような環境をどのように実現しているのか概略を説明します。
第一に、雨水を太陽熱温水器で温め床下タンクに溜めてします。湯量は3トン(現行しすてむは6トン)。
雨天時などはペレットストーブで雨水を暖めるシステムとなっています。雨水は樋に設けた沪過フィルターを通すだけの単純なシステムで浴槽用の水にも利用しています。
第二に、夏モードでは雨水を天井上に流し気化熱を利用して冷却しています。蒸発させるため小屋裏には通風扉が設けられています。床下の雨水タンクは夏モードでは25℃程度の雨水を溜めることで冷輻射の効果を利用しています。
第三に、台所排水を利用したビオトープでは排水を植物や菌類などによって浄化し循環するシステムを作っています。
これらに加え、窓の開け閉め、人体や家電からの発熱なども上手に利用して快適な環境を作り出しているのです。

理論と快適性はとてもよい住宅でした。問題はシステムの設置費用でしょう。このシステムの設置には350万円ほどの費用がかかるそうです。一般消費者が手軽に導入できるコストではないので、何とか200万円を切るようなシステムとなればいいのにと感じました。200万円を切れば太陽光発電パネルを設置するよりこっちのほうが幸せな人生になりますよとお勧めできるでしょう。と言うのは簡単です。今年の6月からシステムの研究開発並びに普及のための場を設けるそうなので私も参加させてもらいたいと思っています。

【快適健康環境+Design住宅 森建築設計】

by morikentiku-mori | 2015-02-16 10:59 | 環境部会活動 | Comments(0)