2012年 11月 27日
日本のエコ住宅が負けた?
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今朝の室温19度、南側窓ガラス14度、北側窓ガラス13度、壁面温度17度

さて、ショッキングな見出しと写真です。日経アーキテクチュア11月10日号の記事です。
一体どういう事か?
世界各国の学生チームが環境配慮型の住宅を建てて、性能を競い合う国際大会「ソーラー・デカスロン・ヨーロッパ2012」がスペインで開かれた。この大会に千葉大学チームが参加、18チーム中15位と惨敗したというのだ。

日本提案の敗因は何だったのか?記事を読むと断熱性能では引けを取っていなかったが、独自の提案、ソフトの部分で完敗したということだ。積水ハウスの躯体を基にした日本提案の写真は日本の伝統家屋から抜け出ていないため驚きが無い。これに対し総合1位に輝いたフランスチーム(TOP写真)は、隙間の空いた太陽光パネルをガラス屋根に載せて木洩れ日を演出した。他の上位チームも躯体にも学生らしい斬新なアイデアが生かされていたそうだ。

日本でエコ住宅の「ガラパゴス化」が既に始まっているのかもしれない。
住環境性能+Design住宅 森建築設計

by morikentiku-mori | 2012-11-27 10:16 | eco


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