2016年 01月 14日
温熱環境と湿気のコントロール
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昨日は、イケダコーポレーション主催のセミナーに参加してきました。
ドイツ フラウンホーファー建築物理研究所の熱・湿気部門に所属する研究員を講師として迎え、家づくりに欠かせない温熱環境と湿気のコントロールについて、ドイツ建築研究所の学術的な観点を開解説するというセミナーです、セミナーの第三部では実際にドイツの高性能な家づくりを実践されている西方設計代表 西方里見先生から実務に繋がるお話しお聞きすることができました。

講師のお三方は次の方々です
●Daniel Zirkelbach 氏
1974年生まれ。ミュンヘン工科大学にて建築学科修了。その後フラウンホーファー建築物理研究所(在ホルツキルヘン)
●田中 絵梨 氏 Tanaka Eri
1979年生まれ。お茶の水女子大学大学院 人間文化研究科人間環境科学専攻 博士前期課程修了。
その後DAAD(ドイツ学術交流会)の奨学生として渡独し、フラウンホーファー建築物理研究所(在シュツットガルト)
●西方 里見 Nishikata Satomi
1951年秋田県能代市生まれ。1975年室蘭工業大学建築工学科卒後、1975年青野環境設計研究所を経て、1983年西方設計工房開設。1993年西方設計に組織変更。2004年地域の設計組合「設計チーム木」を結成(代表理事)

セミナーの内容としては知っていることも多く、またドイツの環境での研究結果が主な報告だったので日本の温暖な地域では不要な検討内容なども多々あり、概論としてはそうだよね、という程度のセミナーでした。
断熱だけでなく湿気と湿気が持つ熱量は今後の温熱計算の研究課題ですので、そのヒントとなるお話を聞けただけでも良かったです。

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by morikentiku-mori | 2016-01-14 15:27 | eco


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