2017年 10月 04日
シェアハウスの内見立ち合い
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昨日は運営に関わっている女性専用シェアハウスの内見立ち合いをしてきました。
私自身が設計監理して今年2月に完成したシェアハウスです。場所は東京都大田区北千束、静かな住宅街のなか大岡山駅と洗足駅から徒歩10分弱の立地にございます。シェアハウスが完成して第一号の入居者の方が寿退室で1室空室となったことから入居者を募集していたのです。第一号の入居の方は実は入居の時点で6カ月限定の入居でございました。

なぜ設計者が運営に関わっているのか?
ちょっと不思議ですよね。
この計画は当初普通の賃貸で計画が始まったのですが、近隣のマーケティングや将来の賃貸市場などからシェアハウスの方が競争力を維持できるとの結論に達し軌道修正をしました。シェアハウスで問題となるのは入居募集や入居後の運営管理です。そこで私が副代表を務めている8人の建築家グループ「感共建築ラボ」でシェアハウスの枠組みや運営に関わることになったのです。仲介や家賃管理などは自由が丘にある「株式会社ともえ不動産」にお願いしています。

そんな理由から入居募集時の内見立ち合いをしているのです。設計者が内見に立ち会うことで、普通賃貸の見てもらうだけの内見ではなく、建物の特徴やお部屋の特性などを詳しくお話しすることができます。お客様にとってもじっくりと建物を見ていただきお話しさせてもらうことで短時間では分からない魅力や問題などを感じていただくことができるのです。

そして昨日内見していただいた方から本日入居希望のご連絡をいただきました!!

感共建築ラボのシェアハウス運営では年3回ほど入居者と運営者が集まり意見交換する場、「サロン」を設けています。次回のサロンは来月11月、昨日ご案内した方、そしてすでに入居いただいている方々とお会いできることになるでしょう。
【太陽と風と人の五感に素直な建築 森建築設計】




by morikentiku-mori | 2017-10-04 15:27 | 東京都大田区F計画


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